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【ヴァイキングライズ】感想・評価レビュー!未知の島を仲間と共に開拓する北欧神話ベースのストラテジー(PR)

こんにちは!しまです!

今日は『ヴァイキングライズ(ヴァイライ)』をプレイしての感想や魅力を書いていきます。

TVCMも放送していて、芸人の「バイきんぐ」が海賊となって登場。

しようか迷っている人は参考にしてみてください。

ヴァイキングライズってどんなゲーム?

ヴァイキングのリーダーとして、未知のエリアを開拓していくリアルタイム戦略ゲームです。

2023年4月30日に配信開始され、リリース数日で100万超え!!

凄すぎん!?

運営は全世界1億ダウンロードを突破した戦略ゲーム「ロードオブモバイル」などで有名なIGG.COMです。

世界観

ゲームの舞台は怪物が住む未知の世界「ミッドガルド」

プレイヤーは探検・略奪・開発・狩猟などを繰り返し、怪物やライバルプレイヤーからの猛威に立ち向かうといった物語。

ゲーム内容

なにもない拠点からゲームスタート。

最初は色々建てて、自分の住む島の拠点の充実をしていきます。

簡単にゲームの内容をまとめると、

資源集める→建物作る→クランを組んで戦おうぜ!って感じ。

集落の周囲にはモンスター敵軍などが陣取っている場所があり、それらを倒すことで行動範囲が広がていきます。

兵を率いる英雄キャラクターと、内政で訓練した兵士集団でどんどん戦いを挑んでいきましょう。

ただ、敵が序盤からある程度強い・・。

歩兵や弓兵は積極的に作っていかないと苦戦するのでガンガン育成したほうが良かったです。

ゲームを進めていくとクラン要素も解放されます。

本作は全世界配信ゲームなので海外プレイヤーもめちゃめちゃ多い

もちろん日本でもユーザー数は多いので、まずは日本プレイヤーのクランを選んでいきましょう。

魅力

マップがめっちゃ広い

マジで広大っっっ!

最初は霧状態でいけるようになってないのですが、プレイヤーレベルが上がればどんどん拡張できるんですよ。

そのほか木を採伐して、建物エリアを広げることもできます。

特に序盤はどんどんいけるエリアが広がっていくので、未知の島を開拓していくのがワクワクでした。

自由度が高い

建築や育成の自由度が高くて楽しいんです♪

まず建築は建物の位置を自由に変更可能で、自分の好みの町なんかも作れるんですよ。

プレイヤーレベル上がっていくと見た目が変わったり、開拓エリアが増えていきます。

「え、何するかわからない…。」ってなったらチャプターに従っていけば大丈夫。

育成面として研究施設などもありますよ。

兵種も「歩兵」「槍兵」「弓兵」などに分かれているので、どれを選ぶかでプレイスタイルが変わります。

ちょっと時間がかかるけど、育成要素もかなり充実してました。

北欧らしい世界観

キャラクターの描写も細かいけど、背景もめっちゃ細かくできてるんです。

本作は、北欧神話をベースとしていて建物などもそれらしい形状にデザインされています。

凄いのが、文明の段階によってすべての建物の形状が変化!

季節木の表現が変化したり、雪を被っていたり見ていて飽きないよ。

課金は必要?

無課金でも遊べます。

ただ、育成に時間がかかるのでスムーズにゲームを進めたい方や、クランで良い結果を出したいのであれば課金をおすすめします。

まとめ

いかがでしたか?

正直、海外寄りの部分があるので人は選びそう。

キャラクターボイスが全て英語だったけど、翻訳はそこそこ丁寧でハリウッド映画を見るような感覚でプレイできます。

チュートリアルミッションが丁寧なので、初心者の人でも大丈夫。

海外寄りのキャラクターが大丈夫な人や、独自性の強いゲームを遊びたいって人におすすめです。

気になった人はプレイしてみてください。