こんにちは!simaです!
今日は2024年1月17日に配信開始した『王国のドラゴン』をプレイしての感想や魅力を書いていきます。
しようか迷っている人は見ていってください。
- 街作りが好きな人
- 中世ファンタジーが好きな人
- 戦略シミュレーションゲーム初心者の人
王国のドラゴンってどんなゲーム?
中世ファンタジー風の世界観をベースとした戦略シミュレーションゲームです。
チュートリアルは専用のMAP、そこからでも個別のチャプターがあるので初心者プレイヤーでもわかりやすいのも魅力的でした。
街作りも楽しいよ♪
【公式動画】
世界観
舞台となるのは、人間たちやドラゴンが平和に暮らしていたドラゴニア大陸。
しかしある時出現した邪悪な存在、アンデッドによってドラゴンキャッスルが奪われ、王国戦争が勃発する。
プレイヤーはドラゴンを育成しつつ自分の王国を増強。
アンデッドたちと戦いつつ、ドラゴンキャッスルを目指すことになる。
ゲーム内容
プレイヤーがメインですることは、自国内の領地に施設を建設してアップグレードすること。
施設を強化していくとたくさんの資源が採集できるようになったり、より強力な兵士を獲得できるようにもなるよ!
本作はマルチプレイが前提となのですが、序盤の展開はソロプレイが前提。
序盤は、編成した舞台をアンデッドの城に送りどんどん占領していけばOK。
バトルはフルオートで、編成がかなり重要になってきます。
騎士の強さ、編成された兵士の数、ドラゴンの強さによって勝敗が決まるよ。
なので、騎士を手に入れたらこまめにレベルアップしよう!
全プレイヤーが集うワールドマップでは「ケルベロス」「サキュバス」「ダークナイト」など、様々なモンスターと戦うことができます。
ただ、ゲーム全体的には海外プレイヤーが多いです。
活気のある日本製の王国(ギルド)に上手く入れるかが継続のコツになるかもしれませんね。
魅力
街作りが楽しい
ガチで充実してる!
最初から農地とか牧場が出てくるので「これ箱庭系のゲーム?」ってなるくらい経営ゲームをやってる感じになります。
アンデッド軍から家畜を手に入れると自分の領地で飼うこともできちゃうよ。
素材に関しては農地だけではなく、領地内の果物からも集めることができます。
集めた素材はいろんなアイテムを作ることができます。
そのほかプレイヤーの手で街並みを整備することも可能。
領地が広がる時の全員で壁を押す演出が個人的に好き!
飽きがこないサイドコンテンツ
コンテンツのひとつがドラゴン育成時の3マッチパズル。
一定数マッチングすることでドラゴンのなつき度が上がっていきます。
オマケ的な要素ではあるが、爽快感が味わえて完成度が高かったです。
個人的に好きなのは、マルチプレイ解放後にできる「迷宮」。
バトルを連続でプレイするRPG的なやり込み系コンテンツで、めっちゃ面白かったです!
演出もいい感じでした。
戦略性もあり
戦略面で特徴的なのは、ゲームタイトル通り”ドラゴン”を使えること。
編成する舞台に配置できるので共に頑張ってアンデッドを倒すって感じ。
最初は弱いけど育成すると無双してくれるかもね・・。
レビューまとめ
- リアル時間はかかってしまいますが、味方と連携して城攻めするのはとても楽しい。
- 翻訳がそれなりにちゃんとしているので会話が楽しめる。
- いろんな細かい所まで作られていて飽きなかった。
- 暇つぶしにもなるし、ガッツリやるのも良い感じ。
- ゲームシステムはよくあるもの。
- バグが多い。
- 日本人が少ない。
アップルストアの評価は5段階中4.3
課金は必要?
無課金でも遊べますが、強力な騎士をガンガン手に入れたいなら有料アイテムのジェムを課金することをおすすめします。
ただソロ前提の序盤に関しては、ジェムを使わずとも問題なくプレイできます。
ジェムの購入を検討するのは、マルチプレイが解放されてからで問題ないでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
戦略シミュレーションゲームなのに生産型のシステムなども充実しているゲームでした。
街づくりとかが好きなら楽しめますよ♪
序盤はサクサク進むので、気になった人はプレイしてみてください。