こんにちは!しまです!
今日は2023年5月15日に配信開始した『ムーンライズ・領主の帰還』の感想や魅力を書いていきます。
しようか迷っている人は参考にしてみてください。
- ストラテジーゲームが好きな人
- ダークな世界観が好きな人
- 自由に街づくりをしたい人
ムーンライズ・領主の帰還ってどんなゲーム?
闇の種族たちの領主となり、堕落者の鉄騎と戦っていく戦略×パズルゲームアプリ。
ヴァンパイア、獣人、ウィザードなどなど、ダークなキャラクターイラストが凄く癖がある感じでした。
正直、ちょっとテンポが悪い。
一風変わった味わいのあるゲームがしたい人にはおすすめです。
世界観
舞台は、巨大な隕石によって死亡と悲鳴に包まれた暗黒大陸。
わずかに生き残ったヴァンパイア、獣人、ウィザードたちは団結し、堕落者の鉄騎や亡霊たちをパズルバトルで撃退しながら廃墟となった領地を再建していくことになる。
ゲーム内容
ゲームの内容は資源を集めて施設を強化していく王道的なストラテジーゲーム。
親切なチュートリアルがついているのでかなり遊びやすいです。
基本的にはクエストに従えばいい感じです。
でも好き勝手やっても大丈夫!
施設建築に必要な資源は全ユーザーが集まるワールドMAPで集めます。
最初はその辺にいるNPCを倒して資源を集め、しっかり育成すると同盟を組んで戦っていける。
そのほかの特徴として、3マッチパズル要素があります。
パズルのルーツは3つ揃えると敵にアタックできるシンプルなヤツです。
これ広告でよく見るゾンビのゲームって感じでした!
パズルの難易度は難しくないよ。
魅力
世界観に合ってるダークキャラ
好みは分かれそうだけど、味のあるキャラデザが魅力的!
海外寄りのキャラクターもいるのですが、可愛さもあるキャラもいます。
ヒーラーが薬打ってたりカオスさも面白いですよ♪
自由にできる街づくり
地面に模様をつけたり植物を植えたり、内拠点を細かくカスタマイズ可能で自由度が高いです。
序盤からいろんなカスタマイズできるので、街づくりが好きな人におすすめ!
重要な施設はひとつだけしか建てられないけど資源系の施設は複数建てられて、それぞれの施設をフィールド内であれば好きな所に建物を建築可能。
廃墟やいらない木を抜くとめちゃめちゃ建築場所が広くなります。
あとは、研究施設を作れるようになると戦闘や経済の様々な能力をパワーアップできますよ。
マルチ協力が楽しい
ワールドマップでは「堕落者」「キラー」「素材4種」に挑むことができ、キラー戦は集結攻撃で同盟の仲間と挑めます。
そのほか同盟では専用の能力や建築支援もできるので、ワイワイ遊べるゲームでした!
同盟は海外勢が多いですが日本の同盟も結構あったよ。
レビューまとめ
- キャラなどの世界観がよくできてる。
- 建築の自由度は高かった。
- ゲーム自体はよくある感じで特に秀でたものはない。
- パズルのテンポが遅い。
アップルストアの評価は5段階中3.4
課金は必要?
無料でも遊べます。
ただ、課金要素は他のゲームに比べると強め。
難なくゲームを進めたい人は課金をおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?
世界観が好きな人にはおすすめ!
パズル部分は本当に遅いけど、ゲーム自体はよくある感じで遊びやすかったです。
気になったら人はプレイしてみてください。