こんにちは。simaです!
今日は『Left To Survive(レフト トゥ サバイブ)』をプレイしてみての感想や魅力を書いていきます。
一言でこのゲームを説明すると、
ゾンビシューティングゲーム
ダウンロードしようか迷っている人は見ていってください。
- ゾンビゲームが好きな人
- シューティングゲームが好きな人
- 海外系のゲームが好きな人
Left To Surviveってどんなゲーム?
【公式動画】
ゾンビパニックによって崩壊してしまった世界で、生き残りをかけた戦いを繰り広げていくアクションシューターゲーム。
手にした銃火器や手榴弾、ナイフなどいろんな武器を駆使してゾンビに立ち向かっていきます。
よくあるゾンビゲームって感じで、結構血が飛ぶので血が苦手な人には向いてないかな。
ただ、こういうゲームには珍しくストーリーは作り込まれていたり、敵基地をヘリで襲撃できたり爽快感がありました!
ゾンビゲームが好きな人にはおすすめですよ。
世界観
舞台は、ゾンビによって荒れ果てた近未来の終末世界。
プレイヤーは主人公「マイケル・ベネット」として、次々と押し寄せてくるゾンビの大群と戦いながらゾンビ発生の原因を明らかにしていく。
ゲーム内容
ゲーム内容は主にこちらの2つです。
- シュミレーションパート…拠点を発展させていく箱庭ゲーム的な要素
- シューティングパート…銃火器やナイフなどを使用してゾンビの群れを撃退
シュミレーションパートでは資金や資源を使って施設を建設したり、アップグレードしたりすることができます。
まずは生産施設を中心に建設して資源をいっぱい貯めて領地の拡張していけばOK。
資金が足りない場合は、シューティングパートであるキャンペーンモードで稼ぐことができます。
キャンペーンモードは、次から次に現れるゾンビを銃やナイフでぶっ倒していきましょう。
攻撃の基本は銃撃でゾンビを倒し、接近されたらナイフを使うって感じです。
ナイフは威力が高いですが使用回数が決まっているので注意。
キャンペーンモードでは、一部ステージをクリアするとコミック形式のアドベンチャーパートが挿入されます。
生存者を獲得できると、いろんなパッシブスキルの恩恵をゲットできちゃいます。
魅力
世界観の作り込みができてる
こういう系統のゲームってストーリー性が薄いのが多いのですが、本作は違いました。
冒頭から大人気海外ゾンビドラマ「ウォーキング・デッド」のようなストーリーで、コミック形式で進むのも良かったです。
グラフィックや音楽もハイクオリティ!
スマホで遊んでいてもパソコン並の完成度でした。
爽快感最高
一定時間で使えるようになるヘリに乗り込めば、敵基地を強襲できるゲームモードを楽しむことが可能になります。
ヘリから敵基地を襲撃することができて、これが爽快感最高なんです!!
広範囲に攻撃できるミサイルで敵の基地を壊滅させちゃいましょう。
武器の種類が多い
ナイフ、手榴弾、アサルトライフルやショットガンなど射程や攻撃範囲の違ういろんな武器があります。
武器は種類が多いだけでなく、アップグレードすることも可能です。
武器はゲームの進行で入手できたりストア購入でゲットできます。
自分のプレイスタイルに合った武器があればいいですがステージによっては制限が合ったり使用武器が指定されたりするので、全種を満遍なく集めることをおすすめはします。
レビューまとめ
- シューティングゲームとして臨場感があって面白い。
- 楽しくて3年以上続けてる。
- 敵をぶっ倒すのは爽快。
- 初め進め方がいまいちわからないけど、戦闘はそれなりに面白い
- バグが多い。
- 広告が多い。
- よくあるゾンビゲーム。
アップルストアの評価は5段階中4.4
課金は必要?
無課金でも遊べますが、課金をすることで月額サービスの「プレミアムサバイバルパス」に加入できます。
加入することで経験値やキャッシュ、資材の獲得量が40%アップしたりアップグレードできる建造物が2つに増えるなどの効果があります。
また特別な生存者にもアクセスできるようになり、より強力な基地防衛が可能。
効率的にゲームを進めたい人は課金をおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?
正直よくあるゾンビゲーム。
ただ、世界観の作り込みは他のゾンビゲームに比べてクオリティが高かったです。
ゾンビが出てくるまでに時間に待ちがあったり全体的にテンポが悪い感じでしたが、ヘリで敵を攻撃できるのは爽快感最高でした。
ゾンビゲームが好きな人にはあり!!
気になった人はぜひ遊んでみてくださいね。